大原眼科クリニック


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診察時間:午前8:30〜12:00 / 午後2:30〜6:00
受付時間:午前11:45まで / 午後2:15〜5:45まで

抗VEGF注射について
抗VEGF注射薬は体の中の異常な血管の成長を活性化させる血管内皮増殖因子(VEGF)という物質に対する抗体で、VEGFの働
きを抑え異常な血管の増殖や成長、血管から血液の漏れによる浮腫を抑える薬です。 VEGFの作用を抑えることにより新生血
管の増殖や成長、浮腫を低下させ、加齢黄斑変性や近視性脈絡膜新生血管、網膜静脈閉塞症、糖尿病網膜症に対する治療効
果があると期待されます。




抗VEGF注射薬適応疾患例>




加齢黄斑変性


網膜静脈分岐閉塞症


糖尿病網膜症

抗VEGF注射薬黄斑の変化>





黄斑部分の浮腫が抗VEGF薬の効果により消失しています。


抗VEGF注射の副作用について

【全身性の副作用】

 海外の臨床試験では脳卒中が報告されています。脳卒中や一過性脳虚血発作の既往のある方は事前にお伝え下さい。


【治療による副作用】

 注射による痛み、水晶体損傷、眼内炎(感染症、ぶどう膜炎)、網膜裂孔、眼圧上昇、網膜中心静脈閉塞症など